「貯金」と同じくらい大切か、「貯金」以上に大切と言われる「貯筋」についてご存知ですか?
大金持ちが大切にしているという「貯筋」。
今回は「貯筋」についての話をシェアしたいと思います。
「貯筋」とは何か?
「貯筋」というのは文字から推測できるように、「筋肉を貯める」ことです。
お金を貯めるのが「貯金」なら、筋肉を貯めるのが「貯筋」ということですね。
つまり「貯筋」とは、適度な運動をして筋肉をつけ健康をキープするイメージなのですが、伝わっていますでしょうか?
この「貯筋」、最初に書いたように大金持ちが非常に大切にしていることで有名なのです。
小金持ちではなく大金持ちになってくると「貯金」よりも「「貯筋」のありがたみがよくわかってくるようです。
大金持ちほど健康に気を使っているというのはここで書かなくても誰もが納得できることですよね。
健康でいるためには運動が重要
「健康でいるためには運動が重要」ということも皆さん納得していただけると思います。
適度な運動を取り入れてぐっすり眠れば健康をキープできる可能性は高まります。
もちろん、不慮の事故や病魔にはさからえないかもしれません。
でも運動をしない生活よりも「貯筋」する生活の方がはるかに健康にいいことはおわかりいただけると思います。
大金持ちはそこを重要視して「貯筋」にはげんでいるのです。
「貯金」があれば良質な食事がとれる
タイトルでは「貯金」と「貯筋」が超重要と書きましたが、良質な食事も重要では?と思った方がいらっしゃるかもしれません。
良質な食事はもちろん重要です。
ただ、「貯金」があれば良質な食事をとることはできますよね?
そういう意味で「貯金」の方が少し優先度が高いかなと思い、あえて良質な食事については書きませんでした。
「貯金」がないうちから良質な食事をとることは重要なのですが、持ち金が少ないと精神的に良質な食事にまで手が回らなかったり、手を出しにくい部分もありますしね。
「貯筋」すればぐっすり眠れる
また、良質な睡眠はどうなるのか?という声も聞こえてきそうです。
もちろん、良質な睡眠は健康にとって大切です。
睡眠をないがしろにしてもよいということはありません。
ただ「貯筋」を心がけることで自然と良質な睡眠がとれるようになることが多いので睡眠はあとからついてくると考えました。
つまり、ほどよい運動は良質な睡眠を導いてくれるのではないか?ということです。
実際「運動してちょっと疲れたな」という日はぐっすり眠りやすいですよね?
なので睡眠より先に「貯筋」(=適度な運動をすること)が大切だと考えました。
「貯金」があれば精神的にも健康になれる
また、「お金を貯めて筋肉をつけるだけで精神的に不健康だと意味がない!」という声も聞こえてきそうですが、お金があれば精神的に不健康な問題は大抵避けられます。
例えば、イヤな仕事、わずらわしい人間関係。
こういったものが精神的に不健康になる原因となることが多いですが、これらはお金さえあれば解決できすよね?
お金があれば仕事をやめるとか、人間関係をたつために引越しなどして新しい環境に変えることだってできます。
多くの精神的に不健康な問題はお金で解決できることがおわかりいただけると思います。
「貯金」と「貯筋」は豊かな生活のための両輪
健康でなければお金がたくさんあってもあまり意味はないですし、お金がなければ健康をキープするのが難しい面もあります。
例えば、先ほど言ったようにお金があれば良質な食事をとるのも楽ですし、健康を害したとき多額の費用をかけて健康を守ることもできるかもしれません。
(日本では健康保険制度が充実しているのであまり実感はわかないかもしれませんが、アメリカなどだとお金を持っているかどうかで受けられる医療の質も変わりますよね。)
「貯金」で健康を守り「貯筋」で健康をキープする、これが豊かな生活の両輪となって人生はより豊かになります。
まず心がけるべきはいざというとき頼れるお金と不健康にならないために肝心な筋肉を貯めること、つまり「貯金」と「貯筋」なのです。
「貯金」をがんばっていても「貯筋」がおろそかだと豊かにはなれません。
お金を貯めながら筋肉も貯められるよう、工夫して生活してみてください。
今の時代は「貯筋」するための情報も豊富な時代です。
Youtubeなどを開けば、無料で健康になるための体操などもたくさん出てきます。
ラジオ体操などもやってみるといいかもしれません。
もちろん、書籍などで本格的に勉強してみてもOK!
とにかく「貯金」だけでなく「貯筋」にも目を向けて豊かな生活を楽しんでくださいね!
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