経済に関する情報を早く正確に知りたいなら日経新聞の電子版は欠かせません。
ですが、日経新聞電子版は4,300円ほどかかります。
これって高いですよね?
そこで今回は日経新聞を無料で読む裏ワザをお知らせしたいと思います。
楽天証券口座開設で日経が無料で読める!
もったいぶらずに結論から行きましょう。
日経を無料で読む方法、それは楽天証券口座を開設して楽天証券のサービスで日経(正確には:日経テレコン楽天証券版)を読む、ということになります。
楽天証券口座を持っていれば、日経新聞の朝刊・夕刊の記事が無料で読めるということです。
楽天証券口座ももちろん無料
日経が無料で読めると言っても、楽天証券の口座を開くのにお金がかかっては元も子もありません。
この点、楽天証券の口座開設にはお金はかかりません。
楽天証券口座の維持手数料もかかりません。
ですので本当に無料で日経が読めちゃいます。
必要なのは楽天証券口座と無料アプリだけ
日経を無料で読むためには、楽天証券口座のほか、楽天証券が提供するアプリが必要になります。
アプリと言ってもスマホだけでなく、タブレットやPCなどに対応したものもあります。
アプリというのは、マーケットスピード、マーケットスピードⅡ、iSpeedのいずれかになります。
いずれも楽天証券が提供する投資用のツールです。
使って損はないのでぜひ使ってみましょう。
日経新聞の記事のほかにも読めるものがある
日経テレコン楽天証券版では、日経新聞の朝刊・夕刊の記事のほか、日経産業新聞、日経MJなども見ることができます。
さらに日経速報ニュースも見ることができるのでかなりお得なサービスになっています。
注意1】日経テレコン全てのサービスが使えるわけではない
残念ながら、日経テレコン楽天証券版は日経テレコンの全てのサービスを使えるわけではありません。
例えば、海外メディアの記事などは日経テレコン楽天証券版では見ることができません。
でも、一般の人が読む分には十分なサービスが無料で提供されています。
もし「日経テレコン楽天証券版ではもの足りないな」と思ったら、その時日経テレコン有料版を申し込めばいいかと思います。
注意2】直近3日分しか読めない
日経テレコン楽天証券版は、直近3日分の記事しか読めません。
ただ、これにはちょっとした抜け道(?)があって、過去の記事を検索すれば過去1年分の記事は読むことができます。
つまり、見出しとしてパッと出てくるのが3日分、検索して出てくる記事が1年分、ということです。
注意3】紙面のように見たい場合には不向き
日経テレコン楽天証券版は縦書きの紙面のような構成ではなく横書きです。(楽天証券版だけでなく、日経テレコンサービスがそもそも横書きです)
このため、紙の新聞と同じように読みたい場合には不向きです。
また、ひとつの記事がひとつのコンテンツという感じなので「どのニュースが重大事で見出しが大きいか」とか「字数の多い記事はどれか」がパッと見ではわかりません。
このあたりが我慢できない場合は「日経テレコン」に申し込んでも解決しないので、「日経新聞電子版」を申し込むしかないです。
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