【知らないと大損】お金持ちになるために必要な3つの口座

【知らないと大損】お金持ちになるために必要な3つの口座 お金持ちになるには?

私は一馬力9年で住宅ローンを完済し、その後子どもの私立中高学費を出しながら貯蓄も十分すぎるほど蓄えてきました。

そんな私が貯蓄をしてお金持ちになるための大前提としてどうしてもはずせない大切な3つの口座があることを皆さんに伝えたいと思います。

ちょっと結婚披露宴で会社の上司が話すような内容かもしれません。

お説教めいているかもしれませんが、本当に大事なことなので、ぜひ見ていってくださいね。

お金持ちになるために必要な3つの口座とは?

お金持ちになるために必要な3つの口座というのは以下の3つの口座のことです。

  1. 銀行口座
  2. 証券口座
  3. 信頼口座

上の3つの口座のうち、銀行口座と証券口座はわかるかと思います。

では信頼口座はどうでしょうか?

「聞いたことある!」という方もいらっしゃると思いますが、多くの方が「信頼口座?何それ?」という感じだと思いますので、いっしょに順番に見ていきましょう。

銀行口座

言わずと知れた銀行口座。

持っていない人は少ないと思います。

銀行口座は日々のお金を出し入れしたり、いざという時のための貯金をしておく口座です。

銀行口座には、いざという時に最低限これだけあれば生活できるだけのお金(=生活防衛資金)を3か月から半年分貯めておくことが重要です。

証券口座

生活防衛資金を貯めたら、今度は残ったお金を運用するための証券口座が必要になってきます。

お金に働いてもらって、お金がお金を呼ぶ状態を作るのです。

ちなみにオススメはSBI証券の口座です。

画面操作が少しとっつきにくいところはありますが、かゆいところに手が届くサービスがあるのでおすすめです。

初心者で、とっつきにくいのはイヤだなぁと思うなら楽天証券。

こちらも良いサービスがたくさんあります。

ちなみに、できれば両方の口座を開設することをおススメしています。

片方にあってもう片方にはない、というサービスもありますし、取り扱っている商品にも違いがあるからです。

信頼口座

さて、今回の本題はこの信頼口座です。

信頼口座とは自分と自分以外の人との間に生まれる信頼関係の残高を貯めておく口座のことです。

「あの人は信頼できる人だ」と思われるたび、それが信頼関係として深まり、信頼の残高となって信頼口座に貯まっていくのです。

信頼口座と貯蓄の関係

ここまで読んでくださってありがとうございます。

信頼貯金の残高が信頼口座に貯まるのは何となくおわかりいただけると思います。

ただ「信頼口座とお金持ちになることになんの関係があるの?」と疑問に思う人も多いかもしれませんね。

これが、大いに関係あるのです。

例えば、あなたがお金に関するとっておきのお得な情報を持っていたとします。

そのお得な情報を信頼残高のたまってない人に伝えますか?

答えは「No!」ではないでしょうか。

そして、逆に信頼残高のある人には「他には内緒なんだけどね。実は…」とお得な情報を伝えたくなるものです。

お得な情報ではなく、詐欺まがいの、大損するような情報の場合はどうでしょうか?

こういった詐欺まがいの情報はえてして信頼残高のない人同士で伝えられるものです。

「いっちょだましてやるか!」とまでは思っていないにしても「これを伝えると相手は損するけど自分は得をするなぁ」というような場面でその情報を伝えるなら信頼残高のない人に対してですよね。

間違っても信頼関係のある大切な人に損をさせようなんて考えないはず。

さらに、信頼口座に信頼が貯まっていると、「困った」という時に助けてくれる人があらわれるようになります。

「あの人のためなら!」とひとはだ脱いでくれる人もいるでしょう。

また、そんないざという時のことでなくても、日常生活において、信頼口座の残高がたくさんあるといいことがたくさんあります。

人間関係がうまくいき、おさがりやおすそ分けなんかももらえるようになったりするかもしれません。

つまり、信頼口座に信頼が貯まっているとオトクなことがいっぱいあるんです。

ちょっとした日常のお得情報なんかもそうです。

「あそこのスーパー、火曜日はいいお肉が安く買えるよ!」とか

「新鮮な野菜ならあそこの八百屋が一番だよ!」

なんて何気ないお得話も信頼口座の残高に応じて伝えられやすさが変わってくるものです。

信頼残高が貯まっているとこうやってお金の貯蓄残高も増えやすくなるのです。

信頼口座を意識しはじめると、信頼口座の残高の話はスピリチュアルな話ではなく、実際の人間の損得勘定を左右する重要な指標だと気づくはずです。

だまされたと思って信頼口座の残高を増やす努力をしてみてくださいね。

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